今日は早く寝ようと思ったけど、NASA TVでCrew2の帰還後記者会見をやっていたのでなんとなく最後まで見てしまった。
米+日の3人はヒューストン(たぶん)、仏の人はなぜかドイツからの参加でした。仏の人はなんであんなに急いでヨーロッパに戻ったのか知らないけど、どうやら元気そうで良かったです。
でも6ヶ月の無重力空間から戻ってすぐ飛行機で移動って、体の負担すごそう。
Crew1とCrew2ミッションはどちらも日本人の飛行士がいたので、どういう実験をやってるかとか船外活動の様子などをちょくちょく見てたんだけど、重力のないところに何ヶ月も滞在するというのは色々大変そうですね。閉鎖空間だし…。
宇宙飛行士はものすごくたくさんの応募者の中から、体力・知力・判断能力・協調性・決断力などなど…の非常に優れた人が選ばれるのだと思うけど、ああいう密室に同じメンバーでずっと過ごしているとケンカになったりしないのだろうか。みんな人格者だから譲り合って過ごしてるのかな。
「お前宇宙食こぼしただろ!」とか「いつまでキューポラ独占してんのよ!」とか、そんなくだらないことで喧嘩したりしなそう。誰かに会ったら聞いてみたいけど、生憎私に宇宙飛行士の知り合いはいない。
まあでも地上からは絶対に見られない景色を眺める事ができるのは羨ましいよなぁ。
コロナが始まってからずっと自粛自粛で(旅行などで)生活圏から出ることが無い生活がずーっと続いてるので、Twitterなどでシェアされる宇宙からの景色を見るのは本当に新鮮で楽しみでした。
この前Crew3の人たちがISSに到着したから、誰かまた写真あげてくれるといいな。